2008年12月31日

2008年を振り返る

日本漢字能力検定協会によれば、今年の漢字は「変」とのこと。奇しくも、個人的にもこの字に象徴される一年になっていたように思う。最大のイベントは転職、すなわち働く場所を「変」えた、ということもあって。

strange, aka changes

転職については今年いきなり思い立ったわけでもなくて、以前から考えていたところに転機が訪れたので決行したというのが率直なところ。かれこれ11年以上も同じ会社に勤めていたわけなのだけど、そろそろどっちにするか決めないといけないと思っていたのですね。このまま一つの会社に居続ける人生を選ぶのか、それとも違う世界を渡り歩くのか。と言いつつも、選択はとっくの昔に決まっていたわけですが。後はタイミングはいつなのかという問題に過ぎなかったわけで。そのタイミングを見出した。

Offの時間でも変化があって、今年はいろいろと人付き合いの輪が拡がった一年だった。2月末にとあるカンファレンスで講演。喋ったこと自体はともかくとして、その後の2次会でいろんな人と出会ったのが、良い経験になっていたように思う。これを契機にして、いろんなカンファレンスや勉強会に手当り次第に顔を出しては名刺をばら撒いていた。覚えているだけでも、YAPC::AsiaやRubyKaigiから有志のOpenID勉強会、Rails勉強会@東京などなど。あまりにも数が多くて、全部書ききれません^^;。あっちこっちに顔を出しているうちに「以前に某所で話してませんでしたっけ?」なんて声をかけてもらえることが増えてきて、顔が知れ渡っていくのを実感したり。

そうやってリアルの方で繋がりが増えて行くと、自然とネット繋がりの関係も増えていくわけです。Twitterとか。調子に乗って、Twitterでしか知らない人に「飲みに行きません?」とか誘ってみたりして。以前はこういうことは考えもしなかったのだけど、いつの間にかこれが自然なことのように思えるようになっていた。そして、その勢いで次の就職先を決める、と。

とまぁ、そんな風に考えると、一番変わったのは自分自身のモノの考え方なのかも。以前よりも人との繋がりを軸にしているように思う。そんな感じに、いろんな面で「変」わった一年だった。

ともあれ、今年一年、良い縁に恵まれたのは幸運だったと思ってます。こんな「変」な奴にもかかわらず^^;お世話になった方々に感謝。そして来る年もまた、皆様に幸多からんことを。今後ともぜひ、宜しくお願いします。

posted by cesare at 23:14 | 日記

2008年04月23日

iGoogle ART CAFE

iGoogle ART CAFEに遊びに行ってきましたよ。 ART CAFE by Google

期間限定なので、一度ぐらいは覗いておこうかと。明日で終わりだし。

店内の様子はこんな感じ。

in the cafe

客席の半分ぐらいは普通のテーブルで、残りの半分はノートPCを並べてあるあたりがGoogle。とりあえず何か食べたかったのでPCのない席に。昼前に着いたので、まだ人も多くなくて好きな席に座れました。BGMの選曲もかなりお洒落。Steely Danとか。彼らの音楽はGoogleによく合う。理知的なところが似てるのかな。

「Couleur de Google」を頼んでみた。 Couleur de Google

せっかく来たので、アーティストテーマも設定してみることに。一通り眺めてみて、隈 研吾さん作のHIROSHIGEにした。店員をつかまえてグッズをもらう。どんなグッズがあるのかと思ったら、店員がノートPC抱えて戻ってくる。見るとYouTubeの動画をいくつか配置したページが。この中から一つ選ぶべし、と。「?」と思いつつも適当に選ぶと、その動画を再生。何を見せられるのかと思ったら、ポストイットにグッズの名前が手書きされる映像が。なるほど。細かいところまでGoogleらしい。ちなみに、もらったグッズはオリジナルミラーでした。

とまぁ、そんな感じで、お洒落に見せかけつつも細かいところに遊び心を配置したカフェでありました。

posted by cesare at 18:45 | 日記

2008年03月25日

明治通の桜

日曜日にLiquidroomに行った帰りに、明治通の桜が良い感じに開花してるのを見かけまして。天気も良いので、改めてカメラ持って散歩に出かけてみた次第。場所は、渋谷橋の交差点から広尾一丁目の間ぐらい。明治通の北側の歩道だけ桜並木になってます。ちょっと調べてみたら、どうやらここの桜は例年早咲きみたい。既に満開になってる樹もあるので、見頃は今週中だと思われます。

sakura@Yebisu #1, 2008.03.25
posted by cesare at 20:41 | 日記

2007年12月25日

転機

年の瀬の慌ただしい時期に人事異動がありまして。今まではお気楽にプログラマー稼業を決め込んでいれば良かったのが一転して、企画屋さん兼マネージメント業ついでに開発も、という、早い話が何でも屋さん的ポジションに就くことになってしまいました。「しまいました」とか言いつつも、ここ数カ月の状況から予想できた内容でもあるし、特に不本意というわけではなく。慣れない事務手続きに悪戦苦闘しつつも、どうにか業務を片付ける今日この頃です。

あたふたしつつも、新しい仕事では今までと違って社外の人達との接点も増えそうな感じなので、そのあたりは楽しみだったり。プログラマー稼業も好きだけど、どうしても閉じこもりがちになってたし。人付き合いって、それほど得意ではないのだけど、頑張らないと。と、自分に言い聞かせてみる:)

他にも、自前で企画を立てないといけないので、どうしたものかと模索中。「企画書」なんて呼べる代物は書いたことがないなぁ。他の人はどうやってるんだろ?とりあえず本屋でビジネス書の棚を漁ってみたりして。まぁ、そんなわけで新しいこと尽くめというわけなのです。さらにこの上で、開発メンバーのマネージメントもよろしく、と。やー、確かに今までのキャリアを考えると、その線も期待されるのが自然だよなー。寝る時間あるんだろうか。とっても心配(棒読み)

と言うか、この人事異動を境に、少なくとも今の勤務先ではプログラミングとかの現場作業をすることはないという予感が。いや、あくまでも予感であって、断言するわけじゃないんですが。企画の仕事も面白そうだから、結果をちゃんと出せるところまで頑張るつもりだし、業務として期待されているのだから、マネージメント業も確実にこなすつもりなんですが。冷静且つ客観的に考えてみると、自力でコード書いたりしてる時間なんてなさそうに思える。人によっては、時間が足りなきゃ残業すればいいじゃん、って考えもあると思うけど、僕の哲学はそうじゃないし。仕事以外のところでも頑張りたいところがあるわけですよ。わくラボとか。コードをがんがん書いていくのは、こっちでできるし。

そう考えると、今がちょうど自分のキャリアの転換期なんだろうなー、と他人事みたいに分析してみたりするわけです。今までの技術者としてのキャリアは会社の業務以外のところで継続することにして、会社のお仕事は、また新しい境地を開拓していくという感じだろうか。バランス配分を間違えて、どっちつかずになったりしないように気をつけないと。

まぁ、そんなわけで、社外でお付き合いしている皆様にとっては、たぶん今まで通りだと思われます。業務で関わってる皆様には御愁傷様でした、、、じゃなくて:p 、今後とも変わらぬご愛顧のほどをよろしくお願いします。

posted by cesare at 22:27 | 日記

2007年12月17日

大学の授業にお邪魔

慶応大学の授業のお手伝いに行ってきましたよ。いちおうお仕事で。学生さんたちのお題は、2日間でRailsを使って何かサービスを作ってみようというもの。講師の人は専属でいるのだけど、解らない点を聞いてヒントを出したり、アドバイスしたりというヘルプの役割で参加する人いない?と職場で募集がかかったので、二つ返事でOKした次第。

参加した学生さんたちは、この授業で初めてRubyに触れたという人も含めて、プログラミングとかにはそれほど詳しいわけではない人が多かった模様。とは言え、10月頃から基礎的なことは勉強していたらしく、「DB設計がどーの」とか「画面遷移がこーの」と、予想よりもプロっぽい用語が飛び交っていて、軽く身構える。

様子を眺めていると、分らない部分があっても、ちょっとヒントを出してみると上手くいくようになったりと呑み込みが早い。不足しているのは知識の方で、概念を理解する方は不自由していない感じ。その知識も検索すれば出てくるものも少なくないせいか、最初は「質問があったらいつでもおいで」ぐらいに構えていたら、誰も訊きに来なくて黙々と作業してるし。あまりに手持ち無沙汰で「何か困ってるとことかない?」と余計なおせっかい状態で首を突っ込みに行く始末。

おかげさまで全日程を終える頃には、各メンバーそれぞれ何か形になるものができている。朝には「これからGoogleMapsAPIの使い方を調べてみます」とか言ってた人が、ちゃんと地図を表示するところまで作れていたり。優秀です。

そう言えば、社会人一年目の研修で似たようなことしてたなー。と遠くを見ながら思い出すわけですよ。当時は確か、VisualBasicとAccessとか使って一週間がかりでアプリケーション作ってたっけ。いざ発表してみたらバグが見つかってしまってメゲるという嫌な記憶のおまけ付き。あ、余計なことまで思い出してしまった。とは言え、モノを作って動かす楽しさを覚えた経験でもあったわけです。授業に参加してくれた学生の皆様にも、そういった面白さを実感してもらえると良いな、と思いますです。彼らのこれからに期待。

posted by cesare at 00:19 | 日記

2007年09月25日

サイボウズラボに行ってきた

縁あって、サイボウズラボさんのオフィスにお邪魔させてもらいました。噂に聞いた通りの明るく快適そうな環境で、見てて羨ましくなってしまった。デスクとか椅子とかは、かなり良いものを使っているようで、一日ぶっ通しで自分の作業に没頭していても大丈夫そう。「ラボ」の名前を冠しているだけあって、研究者に最適化された環境だなー、と。

オフィススペース自体はシンプル且つコンパクトにまとまっている感じで、同じフロア内に全員が集まっている状態。フロアの半分を各メンバーの席を置くスペースとして、残り半分はどうやら汎用のミーティングスペースとして利用されている模様。なんか、そこかしこにガジェットが配置されていたりするし。赤坂見附の一等地の、おそらくはとんでもなく高価であろう空間を、ゆったりと活用しておられるという印象でした。なんと言うか、日本の技術者に必要なのは、こういう余裕と遊び心なんじゃないかと。

中の人達も、知的でクールな人あり、アツく情熱的に語る人あり、フレンドリーに話してくれる人ありで好印象。「研究所」なんて言うと、なんだか気難しい職人気質の人がいそうな印象がありがちですが(僕だけ?)、良い意味で個性豊かで外向的な「いまどき」な人が集まっているという感じでありました。一緒に仕事するのはきっとハードだろうけど、知的好奇心という面では大いに刺激になりそう。

あと、面白いのが名刺。風の噂には聞いていたけど、ほんとに肩書きに「IT戦士」とか「ブロガー」とか「Shibuya Perl Mongers」とか書いてあります。それぞれ誰の肩書きなのかは、説明不要だと思うので省略:p

ともあれ、たまにこうやって外の世界を覗いてみるのも興味深いものです。せっかく知り合えた縁なので、これからも引き続き、何かでコラボレーションしたりとか、遊びに行ったり来てもらったりなんて機会があると良いなー、なんて思う今日この頃です。

posted by cesare at 21:50 | 日記

2007年09月09日

London calling

縁あって、ロンドンの人達と仕事をする機会がありまして。途中参加から2週間ぐらいで締切。先方とは直に会ったこともなく、しかも連絡手段はメールぐらい。我ながら、よく無事に最後まで辿り着けたもんだと思わずにはいられません。

で、無事に仕事を終えて思うことが2つばかり。一つは、やっぱり外の世界をもっとよく見ないとダメだな、と。以前に中国の人達と仕事をしたときも同じように感じたっけ。日頃、日本人だけで仕事をしてると、なんとなく曖昧でもどうにかなっちゃいますが、外国人と付き合うと、そういういい加減な方法は通じないので、良い意味で緊張感があると言うか。連絡一つとってみても、誰にでも解るような伝え方をしないといけないので大変ではあるけれど、手を抜かなくなるという利点もあるわけで。日本人相手の仕事でも、普段からこんな感じで良いのかも。

もう一つは、時差について。ご存知の通り、ロンドンとの時差は9時間。但し、サマータイムを採用しているので、夏の時期は8時間。ロンドンの人達はだいたい朝は10時頃に出勤してきて、夕方は19時頃には帰るという生活パターン。日本時間に直すと、仕事を始めるのが18時頃で、終わるのが午前の3時頃というわけ。見ての通り、仕事している時間がロンドンと日本で全く重なりません。この状況で「ある特定の時間に双方が同期して作業する」なんて必要が出てきたりするわけですよ。関係者への連絡も大変。スケジュール進行表にいちいち日本時間とロンドン時間を併記しないといけないわけで。うっかり時差の計算を間違えたりなんかした日には、えらいことになります。

とは言え、将来を見据えて考えてみると、こういう仕事のやり方が当然になっていくんじゃないかとも思うわけですよ。中国とかインドとかの新興国の台頭も著しいご時世に、いつまでも日本人だけに閉じた半鎖国状態が維持できるとも思えないし、近い将来にはたぶん、ビジネスは日本人とヨーロッパ人の提携で、システム構築は中国人で、ユーザーサポートはインド人が、みたいなことが普通になってたりするんじゃないか。そうなると、ビジネスパートナーが仕事してる時間が一致しないなんて当たり前になるわけで。

そう考えると、今のうちから時差のある場所にいる人達との仕事に慣れておくのは、後々役立ちそうだなー、と。逆に考えると、日本人だけを相手に商売している方法が、いかに甘やかされてるかが見えてきたりします。近くにいる人同士だったら、毎週のように全員が集まって進捗会議、とかやってられるけど、距離があると無理が出てくる。直に顔を合わせなくても仕事を回せるだけの能力が必要とされるわけですよ。これはおそらく、次の10年を生き残るために必要な能力なんじゃないかと。

とか、大変そうなことを言ってますが、実はこれが自ら望んでた世界だったり。なぜかって? 理由は単純。こういう仕事の仕方ができるようになれば、リアルの世界で身体を置いておく場所はどこでも良くなる可能性が出てくるから。わざわざ物価も人口密度も高い東京にいなくてもいいのだとすれば、また違った人生設計も可能になるというものです。

なんてことを考えたりしておりました。ロンドンに限らず、違う世界を覗き見るのは良い刺激になります。

posted by cesare at 01:38 | 日記

2007年08月28日

雷雨模様

久しぶりにまとまった雨が降り始めたと思ったら、物凄い雷雨になっております。さっき30秒ぐらい停電してたし。おそらく雷の影響なんじゃないかと思いますが、ネット接続がかなり不安定。数分毎に接続が切れて、繋ぎ直してます。仕方がないのでblogのネタにすることにしてエントリーを書いているという次第。

しかし、今の生活で電気がなくなると、ほんとに何もすることがなくなりますね。30秒程度の停電で済んだから良かったものの、一晩中復活しなかったらどうなってたことやら。自然の猛威の前に自らの無力さを思い知らされて、しばし途方に暮れておりました。

て言うか、雨が止みそうな気配が全くないんですけど。局地的な集中豪雨になってたりしますか? なんか救急車のサイレンの音も聞こえるし。ちょっと嫌な感じ・・・と思ったら、ちょっとましになってきた。

以上、雷雨実況中継でした。

posted by cesare at 20:42 | 日記

2007年06月18日

開発合宿に行ってきた

わくラボのメンバーと山籠りしてきました。いや、山ってのは嘘ですが。場所は大田区は池上方面の「観月」という旅館、と言うかバックパッカー御用達宿の風格漂う、近場の宿で。最寄り駅に向かう沿線風景からして東京都とは思えない、緩〜い空気を醸し出す絶好の合宿ロケーションであります。

写真は、旅館のフロントあたりの風景。 観月フロント

今回のお題は、「Skypeを使って音声を録音してblogに載せる」という明快なテーマ。各自資料を持ち込んで、方法を探るあたりからスタート。動作環境のことを考えると、Skypeを動かすのはWindowsが妥当だよね、という判断で録音周りの実装は矢野さんにお任せ。僕の方は資料探しとアイディア出しに回ってサポート。「これ使えばできるんじゃね?」「じゃあ試してみるか」的なノリで試行錯誤しつつ、いつの間にかできちゃったよ、おい。というわけで、SkypeAPIの使い方はなんとなくマスター。後は、出来上がった音声ファイルを別サーバーに渡しつつ、blogにエントリーを起こす方が主戦場に。blogはNucleus使うんだっけ?じゃあ手持ちの旧式iBookに環境作っておこうというわけで、作業開始。その横でPHPに詳しい田中商店さんがコードを書き始める。

そんな感じで、気が付いたら夜も遅い時間になっていたので、慌てて食事に繰り出しつつ、一休み&燃料補給して再開。午前2時頃まで起きてたけど、さすがに眠くなって戦線離脱。朝になって起き出してみれば、他の二人はとっくに起きてコード書いてるし。集中力凄いな。二人ともフリーランスで頑張ってる人達だけに、このあたりは強いのかも。会社勤めでのほほんとしてちゃダメですな。

チェックアウト前ぎりぎりまで粘って、ある程度の形が見えるところまで完成。一晩でここまで来れるとは思ってませんでした、正直なところ。目指すゴールを決めて合宿するのは、集中力を高める効果もあるのかも。今回は、それぞれの得意分野で分業するのが上手く行ったのも良かったかも。というわけで、なかなかに有意義な合宿となりました。

ところで、籠るのは椅子がある部屋が良いかな、とも思った今回の合宿。座椅子と座布団があったとは言え、床に座り込んでの長時間作業は、ちょっと疲れましたです。

posted by cesare at 22:06 | 日記

2007年06月06日

朝型生活に変えてみた

ちょっと思うところがあって、朝型な生活に変えてみました。朝はだいたい5〜6時頃に起き出してきて8時より前に出社、夕方は勤務時間が終わり次第、残業せずにさっさと帰宅、夜は11時頃をめどに寝る、というところ。

そもそものきっかけは、残業に依存した生活と縁を切るというところにあったりします。幸いにして、今の勤め先では残業手当を律儀に出してくれるのだけど、これにずっと依存しているのはマズいな、と。でも残業をゼロにしてしまうと収入が激減するので、さすがにそれは困る。じゃあ時間外労働を朝に持ってこよう、という非常に安易な発想に基づいております:p

とりあえずやってみよう、と決めた段階では、そもそも早起き生活を続けられる?という点が最大の課題だったわけですが、意外なことに、現時点で約3週間に渡って継続できていたりします。自分でもびっくり。早起きなんて大の苦手で、いつもぎりぎりまで寝てる生活だったのに。なぜ?と自問してみたところ、結論としては「早く出社しないと、給料が基本給だけになってしまう」という意識が推進力になっていると思われます。このことが頭の片隅にあるので、朝起きられないと大変→夜更かしはやめておこう→早めに寝る→朝早くても起きられる、という循環が出来上がった模様。

この「早起きサイクル」を支えているのが、残業をしないという方針。もう少し正確に言うと「緊急時を除いて残業禁止」という方針を自らに課したわけです。たぶん「残業はなるべく減らす」という方針だと、いつのまにかグダグダになって元の木阿弥になると思ったので、敢えて厳しい戒律にしてみたというわけ。

実際にやってみた感じ、仕事を効率化しようという意識が強くなったのはもくろみ通り。一日の仕事が終わる時間が決まっていると、今日中に片付けておきたいことに集中できるようになるものです。意外だったのが、定時に仕事を切り上げて帰ると、その後の時間が思ったより長いこと。6時前に会社を出るので、外食した場合でも7時前後には自宅着。11時頃まで起きているとして4時間の余暇。以前の生活だと、平均して10時頃に帰ってきて午前1時ぐらいに寝ていたので余暇は3時間ぐらい。早寝早起きにすると寝る時間が早い分、オフの時間が減るんじゃないかと思いきや、却って余裕が出ているわけです。加えて、まだ明るいうちに帰途につくというのは精神的にも良い影響があるみたい。夕暮れ時の空を見上げながら自宅への道を歩くのも良いものです。

とまぁ、そんなわけで、当分はこの生活を続けてみようと思う次第。どうやら健康にも良い方向に影響しているみたい。お勧めです。

posted by cesare at 22:09 | 日記

2006年04月16日

箱の中身は

仕事も一段落ついたので、休暇を取って実家の両親に顔を見せてきた。父親がなにやらPCを勉強し始めたと言うので冷やかしに行ったという説もあるけど(笑)

案の定、家に帰るなり落ち着く間もなく、いろいろ訊かれたわけだが、話を聞いていると、慣れている人間にとっては当然と思ってることが、知らない人にとっては意外と難しいらしい。

ふと気付いたのは「初心者はPCの箱の中に何が入ってるか知らない」ということ。もう少し具体的に言うと「記憶媒体にメモリーとハードディスクの2種類が存在していることを知らない」ということ。ファイルを保存するという動作を行うとメモリー上に記憶しておくものだと思っていたらしい。道理で「保存しても電源切ると消えるだろ?」とか「残しておくためにはDVDに書き出さないとダメなんだろ?」とかいう、「おいおい、ちょっと待ってくれ^^;」と突っ込みを入れたくなる話が出てくるわけです。おかげさまで、「ハードディスクとは何ぞや」なんて話を一通りする羽目になりましたとさ。

やはり、「ハードディスク」と聞くとどうしても円盤状のものを想像してしまうのだろうか。謎の円盤形記憶媒体を思い浮かべた状態で、ふと見るとCD/DVD-ROMのドライブがあることに気付いたりすると、「なるほど、ハードディスクとはCDのことだったのか」と誤解してしまいそうな気もする。だとすると、初心者向けのパソコン教室とかでも、一度くらいは箱の中身を開けて説明するような時間があった方が理解しやすいんじゃないかな?なんてことをふと思った。

posted by cesare at 21:03 | 日記

2006年02月12日

父親がPC勉強中

実家に用があって電話してみたら、父親がPCの勉強を始めたという話になった。以前はPCだのネットだのには興味がなさそうな様子だっただけに、ちょっと意表を突かれる。どういう風の吹き回しかと思って訊いてみたところ、使っていたワープロの専用機がそろそろ寿命っぽいので、乗り換えを迫られているという事情らしい。なるほど。

今のところ、近所で開催されているパソコン講座に参加して様子を窺い中、電器屋も覗いてみたけど、どれが良いのかわからなくて退散してきたらしい。まぁ大半のPCは似たような感じだし、無理はないか。

うちの父親の場合は写真を趣味にしていることもあるので、そっち方面はやっぱりMacかなー、とか思ったりもするのだけど、果たして薦めて良いものかどうか。近所のパソコン講座でMacの使い方まで解説しているとは、あまり期待できなそうだし。でも一旦慣れてしまうと、凝り性な人だけに画像編集とか色々とやりたいことが出てきそうな気もする。写真ってのも結構奥が深くて、現像とかやり始めると職人芸みたいなところが出てくるので。ちなみに、うちの父親は自宅に暗室を作って作業するほどのマニアです^^;

ともあれ、隠居暮らしで暇そうにしていたのがちょっと気がかりだっただけに、興味を持てる対象ができたのは良い傾向だとは思う。とりあえずはネット接続までしてくれれば、実家に帰った時も情報から隔絶されずに済むようになって助かるのだけど。「Flickrっていう、写真を展示できるサイトがあってさ」とか唆してみようかな(笑)

posted by cesare at 22:56 | 日記

2006年02月09日

新人さんがやって来る

所属している部署に、中途採用に応募してきた人が配属されることになった。聞くところによると、歳の頃は20代半ばというところで、前職は営業系の仕事だったのだけど技術職を希望して転職してきたらしい。なので、技術面での経験や知識はほぼゼロで、一から勉強しなければならないというわけ。

どうも僕か、またはプロジェクトリーダーの人が当面の教育係に任命されそうな勢いなのだけど、大丈夫なんだろうか。と言うのも「プロジェクトリーダー」は、少し前のエントリーで無能呼ばわりしている人物だし。かと言って、僕なんぞに任せた日には、やたら生意気で言うことも聞かなくて手に負えない奴がもう一人増えるだけだと思うわけなんですが。真っ当な人物に育つことを期待してるんだったら、他の人に任せた方が良いかと存じます。と、他人事みたいに心配してみたりする:p

まぁ、そんな話はともかくとして、IT業界は外からは良く見えているらしくて、mixiのコミュニティあたりでも「SEになりたいのでアドバイスください」みたいなトピックをちらほらと見かける。中にいる人間から言わせてもらえば、「もっと良い仕事は他にいっぱいあるはずだから、早まらない方がいいよ」とか言いたくなってしまうのだけど(笑)

いちおう真面目に考えてみると、IT業界で技術職になるのに、学生時代の専攻とかはあまり関係ない。例えば僕の場合だと、大学時代は法律やってたわけだし。適性を持っているかどうかは、はっきり言って「やってみなければ分らない」としか言えない。断言できることは、「モノ造り」が好きだということは必須だ、ということぐらい。これがないと続かないと思う。

もっとも、個人的には「持っていてほしい特性」というのはいくつかあるのだけどね。人の仕事を安易に信用しない用心深さとか、美に関する病的なこだわりとか。たぶん僕とは仲悪いだろうけど(笑)

posted by cesare at 00:29 | 日記

2006年01月30日

近況などなど

なんか、エントリー書くの久々な気がする(笑)

ここ最近は何をやってたかと言うと、「プロジェクトの火消し」orz
二つのプロジェクトに参加していて、片方は事実上自分で仕切ってる感じ。これは前途多難ながらもどーにか動かしてる状態で。とは言っても、期間も短い上に成果も求められるから大変なのだけど。

で、できればそのプロジェクトに全力を注ぎたいのに、足を引っ張るのがもう一つの方。こっちは過去のしがらみと腐れ縁のおかげさまで、お手伝いとして参加中。プロジェクトリーダーとは犬猿の仲。このリーダーが「リーダーの仕事」をしてくれないので、その都度振り回されている次第。はっきり言って優柔不断で決断力がないのって、リーダーの資質としてかなり欠陥ありだと思うのだけど、どうよ?その辺?

とまぁそんなわけで、新春第一弾のエントリー(笑)は「生きてます」のご報告まで。

あ、あと業務連絡をば。近々、このblogをmixiから切り離します。mixiの方は、仲間内の話を書く場所にして、こっちのblogはもうちょっと技術色を強く出してみようかな、と考え中。mixiから来ていた人には申し訳ないのですが、RSSリーダーとかに登録して、今後ともご贔屓にして頂けたりなんかすると嬉しいです。

posted by cesare at 00:22 | 日記

2005年12月26日

図書館という空間

調べものがあって、自宅近くの図書館に向かう。「近く」とは言っても徒歩30分ぐらいの距離ではあるのだけど、運動不足の解消も兼ねて歩くことにした。とか言いつつ、途中で見当違いな方向に歩いてしまって1時間近くもかかってしまったのは内緒だ(笑)

図書館である程度まとまった時間を過ごすのは大学の時以来で、かなり久々。本は昔から好きで、学生時代には図書館に入り浸りになっていることもあったのだけど。話題になっている本は運が良くないと借りられないことが多いし、読みたい本は買ってきた方が手っ取り早いので、最近はもっぱら本屋で購入というのが当然のようになっていた。今回は目的が「読書」ではなくて「調べもの」なので、久々に図書館のお世話になろうと考えた次第。

考えてみれば、「図書館へ行く」というよりは「文献を探しつつ、ポイントをノートにメモりながら勉強する」なんてスタイルをとること自体が久しぶりなわけで。閲覧席に座って周りを見渡してみると、どう見ても受験生か大学生ぐらいの年代の人達ばかりで、一人やや浮き気味であったことは否定できない(笑)

ところで、個人的に図書館という空間にはけっこうこだわりがあって、雰囲気が気に入ったところでないと寄り付かない。それも館内の雰囲気だけにとどまらず、自宅からの道中も大事だったりする。どちらかと言うと、お気に入りの喫茶店を選ぶような感覚だと思ってもらえれば良いかも。このポイントを満たしているから、自宅から徒歩30分でも出かけてみようという気になるというわけ。

で、無理があるのは承知で一つ贅沢なことを言ってみるとすれば、閲覧席でコーヒーが飲めたりなんかすると嬉しいな〜、と。いや、書物を置いたテーブルに飲み物を同席させるというリスクがあるのは承知の上。でも少し考えてみれば、貸し出された本はもっと大きいリスクに晒されている可能性もあるわけだし、むしろ図書館という公共のマナーが行き届いている空間の方が安全なぐらいじゃないかと。閲覧席の一角を有料のスペースとして囲い込んで、その中でなら飲み物OKにしておくとかではどうだろ?

あ、でも本に湿気は禁物だっけ。となるとコーヒーとかお茶とか入れるのに湯気を出すなんて論外か。。というわけで、あえなく没。

なんてことを思い巡らせたりした今日の午後のひととき。この話に特に「落ち」はないので悪しからず(笑)

posted by cesare at 02:13 | 日記

2005年12月13日

アマゾンからお便り

amazonからメールが来た。タイトルが「塩野 七生の『キリストの勝利 ローマ人の物語XIV』、現在好評発売中です。」とのこと。

「ローマ人の物語」シリーズは、年末ぎりぎりの日に発売になるのが恒例だったけど、今年は少し早めに出たのだろうか。週末に本屋に寄ったときには見かけなかったのだけど。

と思いつつ本文を読む。

『キリストの勝利ローマ人の物語XIV』、近日発売予定です。 ご予約は以下をクリック。



現在好評発売中

近日発売予定



どっちやねん(笑)

posted by cesare at 12:56 | 日記

2005年11月28日

忘却の彼方

季節柄ということで、忘年会のお誘いが来た。


手帳の該当の日に「忘年会」と書こうとして、「忘」の字が一瞬出てこなくて焦る。おもむろに草冠とか書きそうになってたし。どんな字なんだ、と自分に突っ込みを入れつつも、なんとか思い出して事無きを得る。後は「ねん」が「念」で、「かい」が「会」っと。


・・・ちょっと待て。

何だその「忘念会」ってのは。みんなで集まって念を忘れてどうする。年の瀬に鍋を囲んで酒を酌み交わしつつ、物忘れ大会でも繰り広げようってか。それはそれで見てみたい気もするが。

え?会計?それって美味しいんだっけ?最近物忘れがひどくてさ〜。


というわけで、変換辞書に頼りっぱなしというのはマズいですな。たまに手で字を書こうとすると、有り得ない文字を創造してしまって途方に暮れることがあります(笑)

posted by cesare at 21:21 | 日記

2005年11月24日

多ければ良いってもんじゃないんですけど

会社勤めの身なもので、平日の昼食は勤め先の近所の店で外食ということが多い。お気に入りの店がいくつかあって、昨日はあっちの店に行ったから、今日はこっちにしよう、という感じでローテーションさせている感じ。

そんなローテーションの中に、やたらと一皿の分量が多い店がある。どの程度多いかと言うと、「え?大盛りじゃなくて普通でお願いしてたんですけど」「いえ、これが当店の普通盛りです」ぐらいの勢いだ。しかも、「大盛りオプション」もしっかり用意されているから恐れ入る。以前に、何も知らずに大盛りに挑戦した哀れな同僚が食べきれずに残していた。

もっとも、量が多いのはなぜかパスタに限られていて、その他のメニューは通常サイズ。そんなわけで、どちらかと言うと少食な部類になる僕としては、パスタは避けて他の定食メニューを頼むことがほとんど。

ちなみに、この店は元々パスタ専門のイタリアンな店だったのだけど、どういうわけか中華メニューを大胆に取り入れるようになったという、なかなかに発想が柔軟で且つ前衛的な歴史を持つ、由緒正しき名店だ。

で、今日の昼休みにこの店を覗いてみたところ、週代わりメニューに焼きそばがあったのでオーダーしてみた。待つこと約10分。



普通の店で言うところの「特盛り」サイズで出てきたorz

いや、量が多い傾向があるのは前からよく知ってたけど、これほどまでとは思いませんでしたって感じで、5秒程どうしてくれようかと悩む。結局、全部平らげたけど(笑)

とりあえずは、味が量の多さに反比例するタイプの店じゃないので良いのだけど、無闇に大量に出てくるのもいかがなものかと存じますが、どうにかならんものでせうか?普通とは逆に「量少なめオプション」があってもよろしいのでは。

という話を店員にはせずに、Blogでネタにしてみたりなんかする今日この頃:-p

posted by cesare at 15:39 | 日記

2005年11月18日

サルベージ

以前に使っていた古いPCのハードディスクがそろそろやばそうな気配なので、まだご存命のうちにデータを回収。その中に懐かしい写真が見つかったので、とりあえずいくつかFlickrに放り込んでみた。


そのうちの一枚をご紹介。浜松の海岸で撮ったもの。

Flickr Photo

technorati tags:

posted by cesare at 00:27 | 日記

2005年09月12日

解散翌朝に名前を連呼していた議員が今日も叫んでいる件について

参考:解散翌日の話

頼むから、今日ぐらいは静かにしてくれよorz
しかも、選挙が終わってから小泉批判をまじえて政策を語っているのは何故だ。そういうことは選挙期間内にやってくれ。

まぁ、おかげさまで選挙ネタにいい落ちがついたわけだが。
posted by cesare at 09:26 | 日記

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