2008年06月07日

Encyclopedia. 安藤裕子

まだ内容を知らないでいたい人は、ネタバレにご注意。

chronicle.
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posted with amazlet at 08.06.07
安藤裕子
カッティング・エッジ (2008-05-21)
売り上げランキング: 17468

ツアー初日に参戦してきた。「六月十三日、強い雨。」からスタート。最新作の「chronicle.」でも冒頭を飾るこの曲に象徴されるように、今回のツアーは落ち着いて歌を聴かせる曲が多め。新作の曲と、ちょっと懐かしめの曲がいくつか。意外なことに、前作の「shabon songs」からの選曲はなし。ちょっと残念。

とは言え、抜けの良い声は健在でなにより。曲間のMCで素に戻るとさっきまでとは打って変わって、ちょっと天然気味な女の子に変わるのも健在でなにより。聴いていると何だかよく分らないけど懐かしい気分になってくる「うた」も健在でなにより。前回のツアーでも感じたのだけど、彼女のうたには、去り行くものたちへの愛惜を呼び起こすような何かを持っていると思う。うたを聴いていて、小学校時代の記憶とか、今はもう存在していない、昔の自宅の記憶とかが甦ってきてしまった。彼女の母校の思い出につくられたという「鐘が鳴って 門を抜けたなら」が心にしみます。またちょっとアルバム聴きなおしてみよう。

posted by cesare at 22:51 | Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽
この記事へのコメント
新作、随分聞きやすくなっていてビックリしました。私はやっとCDを聞いたところですが、もうライブにも行かれたんですね。前作“shabon songs”のDVDでどんなパフォーマンスなのか、端的には分りました。何か神憑りなものにすがりたくなったら、ライブ、行ってみようかな?
Posted by SunHero at 2008年06月15日 23:12
機会があればぜひ、生で聴いてみることをお勧めしますよ。
録音された音源も良いですが、ライヴはもっと心を揺さぶられます。

追加公演もあるのでもう一度見に行きたいところなんですが、どうもチケット運に恵まれず。。
Posted by cesare at 2008年06月18日 22:50
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