2008年02月05日

言語の善し悪し

ここ最近、とある言語をめぐって「あの言語はダメだ」「いや、それを言ったらそっちの言語だって(以下略)」な感じの論争が起きてて、賑やかで楽しそうなんですが。僕はと言えば、言語の「善し悪し」には興味はなく。好き嫌いはあるけど。自分好みの書き方ができる言語は好きでよく使うし、そうでない言語は使わないという単純な話。少なくとも、趣味で書くコードについては。まぁそれは当たり前か。

お仕事で使う言語については、すでにある資産を活用するために自動的に決まるとか、外部に発注する都合で選択肢が限られてるとか、いろいろ。雑食な性格なのか、あれこれ文句を言いつつも嬉々として勉強してたりする。もっとも、仕事で使うような言語だと大した違いはなくて似たり寄ったりだから、あまり問題にはならないのかも。さすがに実務ではHaskellとかには縁がないです。

まぁ、言語によって得意/不得意というのは確かにあると思うけど、優劣というのはちょっと違うような。一連の論争を眺めてみた感じ、実は言語云々の話ではなくて、ダメなコードを書いてしまう人への怒りとか批判とかが、なぜか「言語」という対立軸で語られている、というのが真相なんじゃないかと。

たとえば、こちらの40 signs you really are a lousy PHP programmerというエントリー。「ダメなPHPプログラマーにありがちな兆候」というタイトルではあるものの、挙げられている40の項目のほとんど全てが、別にPHPには限らない話。"40 signs you really are a lousy Ruby programmer"でも違和感がないし。いや、"40 signs you really are a lousy programmer"でいいじゃん:p 言語の優劣より、どこにでもいるこの手の「困ったちゃん」に作法を覚えてもらう方法を考える方が建設的で良いなー、とか思う今日この頃でありました。

posted by cesare at 22:25 | 技術関連
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