2007年07月19日

Beautiful Code

3月頃にまつもとゆきひろさんの日記で紹介されていた「Beautiful Code」が今日届いた。とりあえずMatz氏の書いた章だけ目を通してみたのだけど、ご本人も日記で書かれているように「Rubyist Magazine」に掲載されているものと同じ内容。なので、Matz氏の文を読みたいだけなら「るびま」の方で充分かも。

他の人がどんなことを書いているのかと軽く眺めてみたところ、トップバッターにいきなりBrian Kernighan先生が登場。なんと言うか「FujiRock初日の朝に入場してみたらレッチリがステージに上がってました」ぐらいの勢いだ。なにやら正規表現のパターンマッチ実装についてCのコードを交えて解説されている模様。他の有名どころでは、Tim Brayが「俺んとこのサイトのアクセスログが26ギガぐらいあるんだけど、この中から一番読まれてる文書はどれなのかを調べるとしたら、どうよ?」というお題を切り口にして情報の検索についての解説などなど。

その他にも各方面のご意見番が一章ずつ寄稿したものを一冊にまとめた体裁で、全33章。文章だけじゃなくて、実際のコードを交えて解説するものが多いです。使われてる言語も様々。目次を見ただけでお腹いっぱいになりそうなボリュームですが、各章同士の関連はないので前から順に読まなければいけないわけではなく。興味がある章をピックアップして読むのが良さそう。

そう言えば、Guy Steeleにも執筆依頼が行っていたらしいけど、どうやら掲載されていないみたい。残念。

posted by cesare at 22:45 | 技術関連
この記事へのTrackBack URL
http://blog.seesaa.jp/tb/48534020
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。