2007年03月26日

傍線にまつわる戯言など

食事に立ち寄った店で、料理が来るまでの待ち時間にボールペンを片手に読書する人を見かけた。何気なく眺めてると、重要と思われる箇所に傍線を引くという、今時珍しいかもしれない読み方をしておられる模様。て言うか傍線を見るのも久しぶりな気がする。下手すりゃ大学の頃以来かもしれない。

僕の場合はと言うと、傍線を引くなんてマメな行為とは無縁である。まず、本を読むために筆記用具を用意しないといけないというのは面倒ではないか。あと、大事と思えるところに線を引き始めると、あっちもこっちも重要なポイントに思われたりなんかして、ついつい線が増えてしまいそうだし。後で読み返してみたら線だらけで、どこがポイントなんだか分からなくなったりして。

たぶんこの手の人は真面目な性格なんだろうな、とは思う。ふと思い出したのがソーシャルブックマークを利用している同僚。彼曰く、ブックマークする時には必ず内容を自分なりの言葉で説明したコメントを付けるとのこと。後で読み返すということはないらしい。こうすることで、読んだ内容が頭の中の記憶として定着するんだそうな。マメな人というのはいるもので。ブックマークのほとんどが「後で読む」か「後でまた読む」のどちらかである「てきとー」な使い方しかしていない僕には真似できません。

そう考えると、ボールペン片手に定食屋で読書に勤しむこの青年は、ソーシャルブックマークなんて使った日にはコメント欄で解説まで書いたりしてそうだなー、とか勝手に想像してみる。なんか見かけも秀才っぽい感じだし。・・・とか言ってる間に、案の定と言うか、ページの半分以上に線引いてやんの。で、その線引いたところのうち、ポイントはどこなのか訊いていい?

posted by cesare at 21:43 | その他
この記事へのTrackBack URL

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。