2008年11月24日

坂本美雨さんインストアライヴに行ってきた

最初に出会った音が「Dawn Pink」で1999年のことだから、9年前の話。少しだけ矢野顕子さんの面影を感じさせる声が印象的でありました。

新譜「Zoy」発売記念のインストアライヴに参加してきた。ステージには徳澤青弦氏と二人だけ。PC制御の音源の上にチェロと歌が乗るという構成で。シンプルな分、歌声がよく聞こえるのが嬉しいところ。美雨さんの歌い方って、一つ一つのことばをものすごく丁寧に紡ぎつつも、どこか暖かさを感じさせるところが魅力。

選曲の方は新譜から何曲か。それぞれ印象的だったのだけど、いちばん良かったのが、去年リリースされたアルバムに収録されていた「オーパス&メイヴァース」。原曲も好きで何度も聴いている曲だけに、ライヴで聴けるのは嬉しい。美雨さん本人も何か思い入れがあるんだろうか。途中で一瞬声を詰まらせてしまう一幕が。なんだか感極まってしまったように見えた。凄いのはこのハプニングの直後で、歌が別の次元に翔んでしまっていたこと。なんだか神々しさを漂わせるぐらい。あれはいったい何だったんだろうか。貴重な場に居合わせたような気がする。

autograph by SAKAMOTO Miu

で、ライヴ後にCDにサインもらった。間近に見た美雨さんはとてもチャーミングで、でも眼に深い力を秘めた、そんな素敵な人でした。12月のライヴも観に行きます。

Zoy
Zoy
posted with amazlet at 08.11.24
坂本美雨
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posted by cesare at 20:33 | 音楽
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